K・ヤイリ YW−1000 カスタム


2007年に2本目のヤイリギターを作ってもらいました。
1991年のオーダー以来、16年ぶりです。
このギターは、マーチンD−45をモデルとしたドレットノートタイプで、サイド、バック材はブラジリアンローズウッド(ハカランダ)という少し贅沢な仕様。
カスタムの内容は、ヘッドのつき板を70年代初期の太文字ロゴに、ペグをグローバー102Gタイプのアルバレスマーク入りGOTO製、LR、baggsのアンダーサドルピックアップ”エレメント”を仕込み、ラッカー塗装で仕上げてもらいました。
肝心な音は、繊細できらびやかな鈴鳴りの少々お上品な感じです。
因みに弦は、ダダリオのライトゲージ(フォスファーブロンズ)をセット!
3フレットあたりにカポをセットしてC、Gのコードをアルペジオすると結構フォークな感じで気にっています。
これからも弾き込んで育てます。