fender telecaster!

[
ジェシ デイヴィスに影響され購入したテリー。
1951年の発売以降、すばらしいギタリストたちに愛され、いくつもの名演を残している。
ジェシをはじめ、クラレンス・ホワイト(ストリングス ベンダー付き)、ロイ・ブキャナン、
ジェームス・バードン、ダニー・ガットン、コーネル・デュプリーアルバート・コリンズ、etc・・・
メジャーどころでは、キース・リチャード(上手いとか言う前に、テリーをぶら下げているだけでカッコイイ)
ジョージ・ハリスン(映像、ゲットバックセッション、オールローズ、テリー)、イーグルスの初期メンバーの
バーニー・リードンとキリがない。
数ある中でも私のお気に入りは、ジム・メッシーナ!!(ジェシとは違うタイプ)
ロギンス&メッシーナのファースト「sittin'in」、1曲めのイントロから思い切りテレキャストーン。
アルバム全体も、なかなか良いサウンドでまとまっている感じです。

私のテリーはスワンプアッシュ、1ピースメイプルのゴン太ネック使用で、サウンドレスポールみたいにかなり太い感じ。
購入の決め手は、何と言っても3.3キロとかなり軽い事!(腰が痛くて重いギターを背負えない、情けない・・・・)

家で一杯やりながら、アンプの電源を入れる。ほろ酔いで気持ち良くジェシの真似事を指弾く。妻に「ジェシの音がしない?」
と聞くと「もっと乾いてるわ・・」   撃沈される今日このごろ・・・・・